あるとたたん

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写真好きの前向き日誌〜只今、子育て奮闘中〜

仕事と母になる準備期間

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2週間ほど前に妊婦健診に行き、「折り返し時点ですね」と言われました。もう半分が過ぎたというのですが、お腹が大きくなり始めたのはここ最近。あと半分だという実感が全然湧いていませんが、ふと振り返ると周りの人と関わる中で、少しずつ気持ちも母になっているのかもしれません。

 

 最初の心配事

妊娠中に大変なことの一つに「つわり」があります。人によって症状は様々ですが、良く知られているのは「気持ち悪くなって吐いてしまう」「ニオイで気分が悪くなる」。また「頭痛」「眠気」もつわりの一つらしいのですが、あまり知られていないそうです。

 

大学生の頃、社会人の先輩とした話。結婚したばかりのその先輩は、妊娠するときは職場を辞めるときだと言っていました。理由を聞くと、先輩の母親は妊娠中のつわりがひどく寝込んでしまうほど。そのため、娘である先輩も遺伝的につわりがひどい可能性が高いと考え、仕事は続けられないとのことでした。当時は、妊娠ってそんなに大変なものなのかと他人事でした。

 

しかし、いざ自分の妊娠が分かると最初に心配したことは、仕事は続けられるのかということです。私の母親はほとんどつわりが無かったようなので、仕事を辞めるほどではないだろうと考えていました。それでも、仕事中に吐き気が来たらどうしよう、職場の人に迷惑をかけたくない、という気持ちは無くなりませんでした。

 

最初の親孝行

幸いにも吐き気や嘔吐の症状は出ず、あったとすれば空腹のときに気持ち悪くなる「食べつわり」、そして「頭痛」「眠気」でした。それも仕事が出来ないほど重いことはなく、頭痛や眠気は仕事をしていると紛れる程度。食べつわりも昼食と夕食の間に間食すれば和らぐものでした。つわりで仕事を休むこともなく、精神的にも落ち着いていたのは確かです。

 

職場ではよく「つわりは大丈夫?」と聞かれてましたが、「全然大丈夫です!お腹が空くぐらいです!」と決まり文句のように言ってました。そのように声を掛けてくれた中で、とても印象に残っていることがあります。

 

同僚「つわりは大丈夫ですか?」

私「有り難いことに全然ないんですよね〜」

同僚「親孝行な子ですね〜」

私「!?・・・親孝行!お腹にいるときから!?」

同僚「いい子ですよ〜」

 

私はこの言葉で、今までとは違う感覚になったのです。

 

無理しちゃいけない期間

お腹が出てきた頃、職場関係の同僚外の方々にも妊娠を報告することになりました。その際にも体調の心配をしてもらったのですが、それまでの様子で「全然気づかなかった」と言われることがほんとどでした。そこでも、こんなことを言われました。

 

「つわりは何のためにあるかって言ったら、母体が無理しないように守るためにあるんですよ。つわりが無いからって、働きすぎちゃだめなんですよ。」

 

この言葉を言ってくれたのは、親族でも病院の先生でもありません。職場で関わる先輩母です。自分の身体を大事にしなきゃいけないな、と思いながらも、良い職場で働かせてもらっているな、とも感じていました。

 

さいごに

お腹が目立ってきて、体つきも変化してきた最近では、先輩母から色々と声をかけてもらうようになりました。自分の経験も話してくれる方もいて、とても心強いです。しかしながら、身体は変化しています。腰や足の痛みや重さが出てきて、重い物を持つことや高いところに上ることを誰かにお願いするようになりました。無理はしない。その分、出来ることは全力でやっていく、それが私のやり方です。

 

と、いうのは私の仕事との向き合い方ですが、仕事で頑張っている分家事など主婦業が疎かになります。特につわり期間は、仕事でまぎれていた頭痛と眠気が家に帰ると一気に襲うので、食事も作れずに横になっていたことが多いです。つくづく家庭の協力は大事だし有り難いと思うのです。

 

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